ハコミ・サイコセラピー


アダマとハキラは2人とも、ハコミセラピーの創始者である、ロン・クルツ氏によって、ハコミセラピストとして認定を受けています。

私たちの行動や思いのほとんどは、習慣的です。つまり、意図的ではありません。私たちは、なんらかの目的を念頭に置いているかもしれません。例えば、仕事まで車を運転することなどです。一回行動に移すと、辿り付くまでの90パーセントの仕事は、習慣的に行われるのです。そして、運転中でも、私たちは音楽を聞いたり、携帯電話で話したりすることができますし、また、頭の中で誰かとの会話をしたり、その人にこれから何を言うか練習したり、昨日言ったことや言わなかったことを振り替えたりすることができます。私たちが計画や意図なしにしていることを考えてみると、一体誰が責任を握っているか、なぞに思います。

特に大切な習慣を見てみましょう。私たちの選択するものに影響する習慣です。これらの習慣は、信念(習慣的な思い・考え)や確信ー強い感情を伴う思い・考えーに関連しています。私たちはみんな、自分は誰だについて、そして他人、人生や自分自身から何を期待できるか、についての、確信を持っています。私たちはみんな、何が本当で価値も持っているかについて、深い信念を持っています。そして私たちは、疑問にも思わずに、習慣的にこれらの信念を演技します。多くの場合に、信念を意識もしないのです。

これらの習慣のほとんどは、私たちが母国語の単語や文法を取得したと同じやり方で覚えました。真似をしたり、他人と接する中で、自然に覚えたのです。私たちは、これらの習慣を調べるために批判的に考えることもせずに、確立してしまいました。何をしているか、理解する能力が付く前に、色々試して、上手く行くものだけ自分のものにしたのです。

しかし、これらの習慣の中に、もはや役に立たないものがあります。私たちの置かれている状況は、大幅に変わっています。もはや、それらの習慣を必要としていた子供ではなくなっています。それでも、習慣はしつこく主張します。こんなに根深い習慣は、私たちの世界での存在の仕方になります。そして、そのあり方は、私たちの周りにどのような世界を創造するか、ということに強く影響しています。アリストテレスが言ったように、「あなは、繰り返して行う行動です」。

クライアントの立場から言えば、このような古く、根深い習慣を変えるために、まずは、それは何なのか知る必要があります。それらを考察し、理解しなければなりません。そして、次に違うものを試さなければなりません。このこと全ては、本当の勇気を必要とします。また、知的なサポートと、精神的に安全と感じる場所が必要となります。セラピストが提供することは 1) 私たちとワークを展開していくために、落ち着きや思いやりのある関係を築くこと 2)もっとも深いレベルの自分を理解する手助けをする 3)よりリアルな信念に基づいて、より健康的な経験につながる、新しい行動に足を踏みいえる方法を提供する ということです。ハコミサイコセラピーは、以上のことをするために作られたメソッドです。

セッション時間 1時間〜1時間半