
◆11月16日(月)17日(火)レベルVセミナー
日本では、週末の3日間(金・土・日)を使って行ってきたレベルVセミナー。 しかし海外では、レベルT/Uセミナーの翌日の月曜日と火曜日に行うのが通常です。教えるのはティーチング・アシスタント(TA)で、エリックは居ません。 2010年春のレベルVセミナーはこのスタイルで行います。
アムステルダムでの「リコネクション」レベルIIIセミナーは、日本以外での通例どおり、レベルI/IIセミナーの週末に続く月曜と火曜に行われました。
今回のレベルIIIではおよそ400名、最初から最後まで全体で同時に進められる会場と、数名のAI(アソシエートインストラクター)が少数グループの指導を担当するセミプライベートの会場に分かれました。私はTA(ティーチングアシスタント)として、大きめの会場でのアシスタントを務めました。TAはそれぞれ7〜8台のマッサージベッドを担当し、ステージからメインのインストラクターによる手順の指示に従って全員が行いながら覚えていけるよう、お手伝いします。(受講生のみなさんは毎回実技のたびに異なるところへ行ってもよかったのですが、同じエリアを選ぶ人もいたようです。)
オランダ語、ドイツ語の通訳機をつけている受講生もいて、実技のときはどうしてもずれが生じますが、不思議なもので、言葉を超えたコミュニケーションでついてきてくださる場面が多かったように思えます。
レベルIIIではリコネクションの方法を身につけますが、各自がラインなどを正確に書き取ることも重要で、そのための席でもみなさん真剣に取り組まれていました。
主にヨーロッパ各地から集まっていた受講生のみなさん、そしてインストラクター&TAたちもチームとして、リコネクションを通じて会場がひとつになったのを強く感じました。
2009年11月16日(月)と17日(火)の2日間で、オランダのアムステルダムにおけるレベルIIIが開催されました。(2010年3月の日本におけるレベルIIIもこの2日間の形式で、3月29日(月)と30日(火)に開催されます。)
400名近い受講者だったこともあり、大きな教室2つに分けて教えられました。大き目の部屋は英語が良くわからない人たち。オランダ語、ドイツ語、ロシア語の同時通訳が入りました。こちらはエリック、ダグが中心になって教えました。
もう一つの部屋は英語がわかる人たち。私はこちらの部屋で教えたのでこちらをメインにレポート致します。
部屋の中では8つのセクションで独立して教えていくもので、私にとっては初めての経験でした。4人のアソシエイト・インストラクターが2人ずつペアを組んでそれぞれ数十人の受講者を担当。Teacher Development Programにいる6人がそれぞれ6人ずつを担当しました。私も6人の生徒さんを受け持ち、スーパーバイザーの監督の下、最初から最後まで教えさせて頂きました。
同じ部屋の中で8つのグループが、大筋は同じですがそれぞれのペースで進んでいくわけです。そんな事って出来るのだろうかと初めは思いましたが、見事に進んで行きます。
私のクラスは6人。男性が5人で女性が1人でした。ベッドは3台なので2グループで出来ます。初めは緊張したものの、目の前にいる人たちに一度に教えられるので、少人数のクラスの良さというものを実感しました。
プラクティショナー役とお客様役の交代もあっという間に終わるので時間の節約ができます。少人数なので各人のクセを把握してきめ細かい指導が出来ました。
休み時間にふと周りを見回すと、もっと大人数の受講者を教えているアソシエイト・インストラクターのクラスも随分スムーズに進行されているのがわかりました。
3月に日本で開催されるレベルIIIではエリックは教えませんが、比較的少人数になる事が予想されるので2日間の形式になります。
オランダで私が教えたひとつの部屋で何セクションもが別々にやるというこのやり方ではありませんが、とても勉強しやすいものになると思うので私も期待しています。