とある神秘家との結婚
『奇跡のコース』とパートナーシップについての真摯な実践録
スピリットの導きに従う生き方とは?
エゴと保身から聖なる関係へ――
『奇跡のコース』を人間関係の実践を通して学んでゆく
「愛には、喪失も不足も、そして犠牲もありません。」
★
「切実な祈りから始まったスピリットとの旅が、本書には包み隠すことなく記されています。永遠の愛を望んだカースティンはイエスに導かれ、とある神秘家と結婚することで、本格的な癒やしの道を歩み始めます。」(「訳者あとがき」より)
著者カースティン・バクストンは『奇跡のコース(A Course in Miracles)』の教えを生き、実践することに人生を捧げてきました。そして、『奇跡のコース』によって目覚めた一人デイヴィッド・ホフマイスターと結婚。以来、様々なプロジェクトを通じてスピリットの愛を伝え続けています。
本書は彼女が人生をコントロールするまでの修行と、ホーリースピリットとのジャーナリング(問答日記)、スピリチュアル用語集、すべてが詰まった『奇跡のコース』実践者のための指南書です。
★
「カースティンは私たちの人生の物語を記録してくれました。これは、この世界のものではない愛へと向かう、加速された、しばしば強烈な道のりを垣間見せてくれる類いまれな記録です」(デイヴィッド・ホフマイスターによる序文より)
「私は、何でもリサイクルして、電気や水のような資源も大切に使う、いい人でした。
私はデイヴィッドに対して、強い怒りを感じました。彼はリサイクルなんか気にしないし、私にまで気にしないように言ったからです。それでも、私は真実だと分かっている教えに、マインドを合わせつづけました。ああ! コースで教えを読むのと、実際にそれを日々の生活に当てはめるのは、本当に別物でした」(本文より)
「思い切って、一切を包み隠さない。思い切って、湧き上がるままの思いを分かち合う。思い切って、拒絶や何かの罰を受ける恐怖と向き合う。私たちの関係は、こうした私の思い切りの上に成り立っていました。」(本文より)
★
「本書がコースを生きる上で、大きな助けになることは間違いありません。日々の暮らしにあるファッションやボディケアから、人生の大きなイベントである結婚や不動産の売買まで、すべてホーリースピリットに差し出し、導きを求め、赦しを選ぶ。その過程やコースの教えの実践が、分かりやすく具体的に記されています。また、目覚めの旅路において、どのような闇に直面するか、そしてどう通り抜けるのか――彼女が混乱しながらも、何度も助けを求めてスピリットに向かう様子は、とても勇気づけられるものではないでしょうか」 (「訳者あとがき」より)
★著者自身もある日、覚醒体験をします。
「ある日、レジーナと一緒に仕事をしていると、「無心」の体験の中にいることに気づきました。自分たちをスピリットの目的の中に浸し、努力する必要のない喜びの流れを感じていました。
ランチタイムになり、テーブルにつきました。次の瞬間、すべての「隔たり」の感覚が完全に消え失せました。私はワンネスの体験の中にいました。すべてはつながっていました。愛だけが存在するすべてだという体験の真っ只中にいました。愛の臨在(プレゼンス)はあらゆる場所へ拡長していき、あらゆるものを包み込みました。すべては一なる自己でした。
すべてが明るく生き生きとしていました。」(本文より)
著者
カースティン・バクストン
『奇跡のコース』の教えを生き、スピリチュアル施設の監督、カウンセリング、作曲、コンサート、レコーディング、CDやアプリ制作など、多岐にわたり活動中。夫であるデイヴィッド・ホフマイスター(著書『覚醒へのレッスン―『奇跡のコース』を通して目覚める』ナチュラルスピリット刊)や仲間とともに目覚めに捧げられたスピリチュアル・コミュニティで暮らす。
エゴと保身から聖なる関係へ――
『奇跡のコース』を人間関係の実践を通して学んでゆく
「愛には、喪失も不足も、そして犠牲もありません。」
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「切実な祈りから始まったスピリットとの旅が、本書には包み隠すことなく記されています。永遠の愛を望んだカースティンはイエスに導かれ、とある神秘家と結婚することで、本格的な癒やしの道を歩み始めます。」(「訳者あとがき」より)
著者カースティン・バクストンは『奇跡のコース(A Course in Miracles)』の教えを生き、実践することに人生を捧げてきました。そして、『奇跡のコース』によって目覚めた一人デイヴィッド・ホフマイスターと結婚。以来、様々なプロジェクトを通じてスピリットの愛を伝え続けています。
本書は彼女が人生をコントロールするまでの修行と、ホーリースピリットとのジャーナリング(問答日記)、スピリチュアル用語集、すべてが詰まった『奇跡のコース』実践者のための指南書です。
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「カースティンは私たちの人生の物語を記録してくれました。これは、この世界のものではない愛へと向かう、加速された、しばしば強烈な道のりを垣間見せてくれる類いまれな記録です」(デイヴィッド・ホフマイスターによる序文より)
「私は、何でもリサイクルして、電気や水のような資源も大切に使う、いい人でした。
私はデイヴィッドに対して、強い怒りを感じました。彼はリサイクルなんか気にしないし、私にまで気にしないように言ったからです。それでも、私は真実だと分かっている教えに、マインドを合わせつづけました。ああ! コースで教えを読むのと、実際にそれを日々の生活に当てはめるのは、本当に別物でした」(本文より)
「思い切って、一切を包み隠さない。思い切って、湧き上がるままの思いを分かち合う。思い切って、拒絶や何かの罰を受ける恐怖と向き合う。私たちの関係は、こうした私の思い切りの上に成り立っていました。」(本文より)
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「本書がコースを生きる上で、大きな助けになることは間違いありません。日々の暮らしにあるファッションやボディケアから、人生の大きなイベントである結婚や不動産の売買まで、すべてホーリースピリットに差し出し、導きを求め、赦しを選ぶ。その過程やコースの教えの実践が、分かりやすく具体的に記されています。また、目覚めの旅路において、どのような闇に直面するか、そしてどう通り抜けるのか――彼女が混乱しながらも、何度も助けを求めてスピリットに向かう様子は、とても勇気づけられるものではないでしょうか」 (「訳者あとがき」より)
★著者自身もある日、覚醒体験をします。
「ある日、レジーナと一緒に仕事をしていると、「無心」の体験の中にいることに気づきました。自分たちをスピリットの目的の中に浸し、努力する必要のない喜びの流れを感じていました。
ランチタイムになり、テーブルにつきました。次の瞬間、すべての「隔たり」の感覚が完全に消え失せました。私はワンネスの体験の中にいました。すべてはつながっていました。愛だけが存在するすべてだという体験の真っ只中にいました。愛の臨在(プレゼンス)はあらゆる場所へ拡長していき、あらゆるものを包み込みました。すべては一なる自己でした。
すべてが明るく生き生きとしていました。」(本文より)
著者
カースティン・バクストン
『奇跡のコース』の教えを生き、スピリチュアル施設の監督、カウンセリング、作曲、コンサート、レコーディング、CDやアプリ制作など、多岐にわたり活動中。夫であるデイヴィッド・ホフマイスター(著書『覚醒へのレッスン―『奇跡のコース』を通して目覚める』ナチュラルスピリット刊)や仲間とともに目覚めに捧げられたスピリチュアル・コミュニティで暮らす。
第一章 とある神秘家との出会い
第二章 奉仕の心
第三章 はい! あなたと結婚します!
第四章 火山とハネムーン
第五章 さらなる深みへ
第六章 私の人生は私のものじゃない
第七章 睡眠 対 神
第八章 闇から光へ運ばれて
第九章 賢い選択をする
第十章 一つのレッスン――一つのマインド
ホーリースピリットとの問答日記
用語集
ほか
第二章 奉仕の心
第三章 はい! あなたと結婚します!
第四章 火山とハネムーン
第五章 さらなる深みへ
第六章 私の人生は私のものじゃない
第七章 睡眠 対 神
第八章 闇から光へ運ばれて
第九章 賢い選択をする
第十章 一つのレッスン――一つのマインド
ホーリースピリットとの問答日記
用語集
ほか